臨港道路 富山新港東西線について
臨港道路富山新港東西線計画図
臨港道路富山新港東西線完成予想図
主橋梁部側面図
主橋梁部側面図
計画概要
臨港道路富山新港東西線は、富山新港開港に伴って分断された湾岸部の交通・物流の復活と、総合的な伏木富山港３港（伏木港、富山新港、富山港）の機能分担、物流港湾としての機能を十分に発揮させる等の基本方針に基づいて、現在分断されている富山新港港口部を結ぶ臨港道路として昭和６１年港湾計画に位置付けられました。
基本諸元
| 計画延長 |
約3,600ｍ（内主橋梁部600ｍ） |
|---|---|
| ルート |
臨港道路北線（西側）～国道415号（東側） |
| 設計速度 |
時速50km |
| 最急縦断勾配 |
４％ |
| 車線数 |
２車線（3.5ｍ×２車線、路肩の幅員1.25ｍ） |
| 主橋梁部形式 |
５径間連続複合斜張橋 |
| 主橋梁部構造 |
中央径間は鋼桁、側径間はＰＣ桁 |
| 桁下空間 |
最高水面＋４７ｍ |
| 自転車歩行者道 |
全天候型（港口部車道下に設置） |
車道
自転車歩行者道
エレベーター棟
国土交通省北陸地方整備局新潟港湾空港技術調査事務所
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