第18回 新潟技調講演会

開催日:2017年9月28日

新潟港の繁栄と開港の意義基調講演

江戸時代、新潟港は日本海側の拠点港であり、新潟町は港町として地域経済の中心地であった。新潟港はその繁栄の故に開港場に選ばれる。明治期、対外貿易港としての発展はなかったが、以後も国内流通の拠点として機能し、さらに開港地となったことで、新潟町は「県都」として新たな発展を遂げることになった。本講演では新潟市発展の一基点としての開港について考える。
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講師

新潟市歴史博物館 副館長
伊東 祐之 氏

新潟港湾空港技術調査事務所 発表


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