NETISの流れ
NETIS登録申請受付から事後評価までの流れ
NETIS(申請情報)に登録された新技術は4つの活用方式により試行又は活用され、大学、産業界、研究機関、行政機関、行政等からなる新技術活用評価会議で、技術の成立性、優位性、安定性、現場適用性が評価されます。
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直轄工事等(直轄における工事又は業務をいう)において技術の成立性等申請情報の妥当性を確認するため新技術を直轄工事等で用いることをいいます。 |
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新技術を直轄工事等で用いることをいいます(試行の場合を除く)。 |
- 試行申請型・・・・NETIS登録技術のうち試行技術を対象に、NETIS申請者の試行申請に基づき、事前審査の結果を踏まえて試行を行う。
- 発注者指定型・・・ 工事を行うに当って必要となるNETIS登録技術を対象に、工事等の発注に当って発注者が新技術を指定することにより活用等を行う。
- 施工者希望型・・・施工者がNETIS登録技術の活用等を行う型。又は入札契約後における技術提案申請に基づき施工者がNETIS登録技術の活用等を行う。
- フィールド提供型・フィールド提供型は、工事の条件を明確にした上で、技術を開発した民間事業者等から技術提案の募集を行い、応募されたNETIS登録技術について審査・選考し、工事等の発注に当たって発注者が選考された新技術を指定することにより試行を行う。
技術開発相談窓口について
新技術(港湾空港関係)の相談・受付およびNETISに関するお問い合わせは、下記までお願い致します。
新潟港湾空港技術調査事務所 技術開発課
〒951-8011 新潟市中央区入船町4-3778
TEL.025-222-6115